初体験レポート!福山のテレクラに潜入取材!スタッフが実際にいってきました
みなさんは「テレクラ」というのをご存じでしょうか。
インターネットやSNSなどから簡単に出会うことがきる今の時代、「なにそれ?」という人も多いはず。
「テレクラ」とは「テレフォンクラブ」の略で、1980年代に全国的に流行していました。
規制条例が厳しくなった関係で徐々に店舗数が減り、令和元年には50件まで落ち込んだそうです。
そんな中、いまだに営業を継続しているテレクラ店は超貴重なのですね。
電話を介して見知らぬ女性と会話をしたりテレフォン●ックスを楽しんだり、交渉次第では店外デートでも可能だそうです。
電話をかけてくる女性は、主に暇つぶしか割り切りのいずれかが目的の人が多い印象。
いつもデリヘルを利用している人は、たまには素人の女性と戯れたいなどのニーズもあるみたいですね。
手軽に女性と出会うことができるため、今もなお根強いファンも多く、料金も1時間2100円からとリーズナブルです。
店内の個室に入ると、中に電話が置いてあり、暇を持て余し出会いを求めている女性たちから電話がかかってくるという仕組みです。
電話が鳴ったら取るだけの超簡単なシステムになっており、お店の方が利用者へ均等に電話を回してくれるので、電話の前から離れられないってことはありません。
感想はというと…とにかく鳴る。
13時から15時の滞在中、ずっと鳴りっぱなしでした。
お店の方のおすすめ時間は10時から15時、夜は19時から23時だそうです。次回は夜もチャレンジしてみたいな~。
この日は平日で、僕たちが行ったときはちょうど男性客が少なく入れ食い状態。(笑)
スタッフ1号だけでは対応が追いつかないので急遽撮影スタッフ2号も参戦。
かかってくる女性は圧倒的に主婦が多く、その多くは暇つぶしやテレフォン●ックスが目的のようでした。
日ごろ旦那さんに相手にしてもらえないムフフ♥な人妻さんもいましたよ。
世の旦那さん、あなたの奥さんは大丈夫ですか?(笑)
そんなこんなでスタッフ1号、スタッフ2号はそれぞれ女性と待ち合わせすることになり店外へGO!!
「君たち。わかっているとは思うけど、ホテル代は実費でよろしく。」と社長に釘を刺されたかわいそうな僕たちは、本当に自腹でホテルへいくことに。(泣)
今回の潜入でテレクラは今でも健在ということが分かりました。
実際に体験してみると何とも言えないワクワクとドキドキで不思議な時間を過ごすことができました。サクラや冷やかしもあるかもしれませんが、元祖出会い系というだけあって、出逢える確率はわりとあるんじゃないかな。
テレクラは平凡な日々に飽き飽きして刺激を求めたい方にピッタリ。
一度利用してみてはいかがですか?
▽取材協力 コミュニケーションプラザ キューピット
TEL: 084-928-3850
…初めての取材から8年。
再びナイト情報が潜入取材をしてきました!
インターネットやSNSが普及している中、テレクラを利用しているのはどのような人たちなのでしょうか。
今もなお営業を続けているその理由を動画でお届けします。
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